怒られる男の日記

もう少しうまくなってから練習するブログ

ミスの判定が厳しすぎる

風呂場と脱衣所の窓は基本的に換気のために開放しているのだが、冬の間は寒いので閉めていた。そろそろ暖かくなってきたので、また開放しようと妻がいったのが先月末のこと。

 

この作業については、人の動きとしては最後に風呂に入る人=妻が風呂上りに行うのが合理的だが、高さの関係で私の担当になっている。ちなみに私は男性としてはかなりの低身長。しかし一応妻よりは高い。作業のタイミングは、妻が風呂から出た後ということになるのだが、私自身は自分と娘が出た後は風呂に用事などないので、しばしば窓を開けるのを忘れてしまう。

 

そうすると、翌朝家を出た後、妻から「窓開けてなかったよ」とLINEが入ることになる。たいてい、この他にも「フライパンちゃんと拭けてないよ」「コップ1つ洗い忘れ」「体温計しまってないよ」「寝かしつけで読んだ絵本本棚に戻して」etc、会社に着いたころには毎日平均3つくらいは苦情がたまっているのが通例だ。

 

で、この間も窓を開け忘れて寝てしまい、朝起きてから気がついたので、あわてて窓を開放してほっとしたのだが、家を出て電車に乗ったころ、妻からのLINEを受信した。

 

「窓はお風呂でてすぐにあけないと、あまり意味ないんじゃないでしょうか」

 

私の落ち度は絶対に見逃さないことに定評のある妻である。ここはさすがというべきだろう。私が気がつく前、昨晩のことか今朝なのかはわからないが、窓が開いていないことをチェックしていたわけだ。

 

この手のことはしょっちゅうある。できれば気がついたその場で「窓開いてないよ」といってもらえば、「あ、ごめん」とでも言って対応して終わりなのでありがたい。もっと言えば、「窓開けといてね」のほうがもっとうれしい。後付けLINEだと、ミスが確定して言い逃れできない状況になってから満を持しての一撃という感じで、こっちのダメージは大きい。

 

ただ、これに関しては、妻が「直で言うと角が立つから、LINEにしよう」と配慮してくれた可能性もある(私たち夫婦には、こういう絶望的にかみ合ってないところがある)ので、この際おいておく。

 

私が思うのは、ミスの判定が厳しすぎやしませんか、ということである。家事っていうものは、毎日細かい作業が大量に発生して、しかもそのときによって作業の内容も順番も変わるし、チェックリストとにらめっこしながら一つ一つやっていく余裕なんてないという感触がある。子供の面倒も見ながらならなおさらだ。全部の作業を、しかるべきタイミングかつ十分なクオリティでこなせることなんてどれだけあるのか。ある程度は「OK」ということにしないと、息苦しくて仕方がないと思うのだ。

 

以上を簡単にいうと、「やり忘れちゃったけど気がついたから後でやった」をミスにカウントするのは勘弁してもらえないものだろうか、というのが私の言いたいことである。