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【アニメ感想】銀河英雄伝説 Die Neue These 第8話

宇宙に進出して幾星霜。人類は銀河帝国自由惑星同盟という2陣営に分かれ、星の海を舞台に果て無き戦いを演じていた。しかし、帝国軍の若き勇将・ラインハルト、同盟の英雄・魔術師ヤン、二人の天才が同時に登場したことで、銀河の歴史は大きく動いていく…。

 

英伝の新作アニメ第8話。銀英伝と言えば、私が高校生の時、古本屋で全巻まとめ買いして、3日で全部読み終わったのを覚えている。当時はまさにドはまりしたという感じで、授業中に「授業が終わるまでにノートに銀英伝の登場人物名100人かけるかゲーム」に興じたものだ(一人で)。

 

今回は新作アニメということだが、特に奇をてらった改変などもなく、原作に沿ったストーリーが展開されているみたいだ。ビジュアルイメージが旧アニメとかなり変わっているので、違和感のある向きもあるようだが、個人的にはあれはあれ、これはこれと思っているので特に気にならない。

 

ちなみに私の場合は、銀英伝キャラのビジュアルは道原かつみ版コミックスが一番しっくりきて、それがベースになっている。自分の中で道原版とイメージが異なるのは、ダンディな大人の男から柔らかい雰囲気の優男に変わったシェーンコップ、家庭持ちで良き夫・良き父のイメージから鬼畜眼鏡風にモデルチェンジしたキャゼルヌさんあたりかな。銀河帝国陣営にはあまりイメージのずれがある人はいない。

 

さて、8話はカストロプ動乱ということで、反乱を起こした地方貴族を討つためにラインハルトの腹心キルヒアイスが出撃。見事に討伐を果たしラインハルト陣営で一目置かれる存在となる。一方、陥落したイゼルローン要塞から逃亡してきたオーベルシュタインはラインハルトのもとで働くことを希望するのだったが…。

 

このあたり、この後の展開を知っているからハラハラする。ラインハルトはここでオーベルシュタインを受け入れないのが正解だったのか? その場合、この後の歴史がどう変わったのかわからないけど、結果的にはこのことがきっかけで大きな事件が起きてしまうわけで。こればっかりはわからないけれど。でも、銀英伝について誰もが思う、あの時あの人がああしなかったら? につながる大きな転換点になるエピソードだった。

 

そういえば、何かにつけてラインハルトの幕僚たちが輪になってワイワイ言ってるのがなんか面白かった。軍服姿のいかつい男たちが集まってワイガヤしているのは微笑ましい。みんな仲いいよね。