怒られる男の日記

もう少しうまくなってから練習するブログ

男性育児の弊害(かもしれない)事例

某議員の「父親の育児は子どもからしたら迷惑かもしれない」的な発言が炎上したことをきっかけに、父親育児についての意見がネットを騒がせている。我が家の娘は、わけあっていわゆる完ミでの育児だったし、妻が睡眠に問題を抱えているため夜間対応も私だし、時間的空間的に不可能なこと以外は「ママにできてパパにできないことはない」環境で育ててきた。

 

サンプル数は1家庭だけれど、パパだからママだからというよりは、個人の性格や能力による向き不向き、得手不得手のほうがよっぽど重要だと思っている。例えば妻にはできないことが色々あるけど、娘の体調とか疲労度に関するセンサーの働かせ方や、諸々のリサーチ能力は明らかに私より優れている。もし仮に、自分ひとりで今まで娘を育てていたとしたら、体調不良に気づかずに1回や2回、健康上の危険にさらしていたかもしれない。それに、イベントや知識、体験など娘が目にするものの幅は現実よりもかなり狭いものになっていたはずだ。

 

これは純粋に個人の特性によるものだ。だから、パパママの属性にこだわってどうこうするのはナンセンスな話で、できるときにできるほうが、余裕があれば得意なほうがやるくらいの考えで良いというのが私の意見。

 

それはさておき、今まで感じたことのなかった、「パパ育児の弊害」かもしれない事象が発生してしまった…。それは、「娘が平気で男子トイレに入ってしまう問題」である。

 

うちでは、家族で外出するとき、娘がトイレに行きたくなったら連れて行くのは私の役目だ。いわゆる「誰でもトイレ」的なものがある施設ならいいが、そうでなければ当然男性用トイレに連れて行くこととなる。どうも、娘はこれに慣れてしまったらしい。公園遊びをしているときなど、男の子が「トイレー!」となって、娘が「私もー!」と追いかけていくのは良いのだが、普通にそのまま男子トイレに突入してしまう模様。

 

男子「なんで○○ちゃんも来るんだよ!」

娘「?(なにか問題でも?)」

みたいになってしまうらしい…。

 

最初は子どもらしいちょっとしたほのぼのエピソードみたいに聞いていたのだが、妻に色々と言われているうちに、なんとなくまずい気がしてきた。娘はまだ年長さんで、天真爛漫そのものだけど、来年は小学生だ。自分は性差的なことに無頓着でも、周りは違うかもしれないし、世の中には危険な大人もいるのは事実。このままではいけないのだろう、多分。

 

しかし、変な言い方をしてやぶ蛇になるのも避けたい。「なんでパパとはいいのに、男の子とトイレに行っちゃいけないの?」「それはね…男の子と女の子っていうのは…」こんな話はまだ早い気もする。とりあえず、妻とは、「トイレは一人でいくものだからね!それと、女の子は女の子のほうにいくんだよ!」程度に抑えようと話している。同時に、私がトイレに連れて行くことも控えないといけないだろう。お風呂と同じようなものと思っていたけど、日常的に発生するトイレはまた違った配慮が必要みたいだ。

 

それにしても、こんなことを心配するときがこれほど早くやってくるとは…。この分だと、彼女が親の元を離れていくのも、あっという間のことなんだろうな。