怒られる男の日記

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【映画感想】ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険

AmazonPrimeビデオで見た。 

私はドラえもん映画が大好き。特に好きな作品は、「宇宙開拓史」「鉄人兵団」「魔界大冒険」。ちなみに、旧版もリメイク版も同じくらい好きだ。

このカチコチ大冒険は、完全オリジナル作品ということで、全くストーリーを知らない状態で見たのでとても楽しむことができた。

 

夏の暑さに耐えかねたのび太は、ドラえもんにねだって氷山の上でかき氷食べ放題をすることに。ひとしきりかき氷を堪能した二人は、氷細工ごてで氷の遊園地をつくり(普通にすごい)、いつものメンバーを招いて一緒に遊んでいた。その最中氷の奥底に迷い込んだのび太は、氷に封印された不思議なリングを発見する。後で調べたところ、このリングは南極大陸の中心部から流れてきたものであった。ドラえもんのび太ジャイアン、しずか、スネ夫は、リングの秘密を探るために、南極大陸に向かう。それは、10万年の時を超える大冒険の始まりだった。

 

今回ビジュアル面で特徴的なのが、南極大陸が舞台ということで、一同がいつものスタイルでなく、寒冷地用の装備に身を包んでいること。こういう、局地装備みたいなのってロマンを感じて好きだ。みんなで南極大陸に向かうところがかなりの大冒険っぽいのダイジェストになっていて残念。いつも、のび太の恐竜しかり、大魔境しかり、旅をする(そして、途中で食事したり休憩したりする)シーンが好きなのでじっくり見たかった。

 

到着した後は、いろいろあってタイムベルトで10万年前に戻ることに。この10万年のタイムトラベルが重要な要素になっていて、この後出てくるいろいろな謎(謎の生き物モフスケ、氷漬けになったドラえもん、かばんに入っていた電池)のキーになる。ドラ映画のお約束とはいえ、時間SFファンの自分にとっては大好物の展開だ。実際、モフスケがいきなりのび太にすごくなついたこととか、演出も秀逸でうまいと思う。

 

ゲストキャラクターのカーラは、あまり存在感なかったかな…。そもそも、今回はレギュラーキャラにしても個別に活躍するシーンはあまりなかった(ジャイアンが歌で敵を退けるシーンくらいかな)から、キャラよりもストーリー重視の作品だったのかも。定番の、ジャイアン男気シーンとかのび太の射撃とか見たかった。

 

ともかく、安心と信頼の大長編ドラえもんだけあって、ちょっとの不満があれど、とても面白く見ることができた。ドラえもんの映画って子供向けとしては2時間近くあるので、まだ娘に見せたことはないけど、いずれ一緒に見てみたいものだ。